やがて知となりニコとなる

自分が観た、聴いた、読んだ、について思うこと

2017-03-22から1日間の記事一覧

蛍の森

ちょうど一年前、石井光太さんが書いた『レンタルチャイルド』っていうノンフィクションが良くて、HPをチェックしてたら、この『蛍の森』が紹介されていたので、いつもながら図書館で借りて読みました。多分予約してから一ヶ月ぐらいは待ったかな。 プロロー…

クローバーレイン

『クローバーレイン』初めて読む作家さんの作品です。 これは確かNEVERまとめ(最近の情報はほとんどまとめから仕入れているww)で、「編集部を舞台にした小説」っていうので紹介されてたと思う。 こうして外から情報入れてかないと、好きな作家さんしか読ま…

家族という病巣

数冊に一回、と言うか一冊か。はできるだけ物語以外の本を読むようにしていて。 これは、こないだ読んだ尼崎事件の本を書いたジャーナリスト、豊田正義さんの『家族という病巣』 内容は、幼児虐待・近親相姦・ドメスティックバイオレンス・高齢者虐待等、家…

真夜中のマーチ

久しぶりの奥田英朗作品、『真夜中のマーチ』 自分の中で「奥田英朗✕長編=疾走感」っていう勝手な公式があるんやけど、今回も期待を裏切らない、というか上回る疾走感と、爽快なエンディング。あっという間に読み終わりました。 そして、読み終わった瞬間思…

BACK TO THE FUTURE

今から何年前に観たやろう。 この度、立川シネマ・ツーで1週間の限定上映。さらに上映も一日一回限定。しかもあの6千万円かけたというスピーカーを用いての極上爆音上映。 これは観たい。観るしかない。 上映日の4日前から座席予約ができるんやけど、4日前の…

女の子は、明日も。

またまた飛鳥井千砂作品。アシンメトリーと一緒に借りた1冊。ハマってる(笑) 今回は女の子4人が主役。 千葉で同じ高校だった4人がそれぞれの事情で東京に来て、一生懸命生きている姿を書いてます。 本人は望まずとも、不倫略奪愛の末結婚した満里子。 「女ら…

軽薄

金原ひとみを読むのは「MOTHER」以来数年ぶり。この物語の主人公も9歳の子供をもつ母親のお話。可愛い子供にスタイリストというやりがいのある仕事。素敵な旦那、裕福な家庭を持ちながらも歳の離れた甥と関係を持ってしまうという、羨ましすぎる女性のお話で…

アシンメトリー

「タイニー・タイニー・ハッピー」がとても良かったから、同じ作家さんの本をもう2冊借りてみました。こちらはその1冊「アシンメトリー」。比較的古い作品です。 登場人物は男女2人ずつの4名(もちろん脇役もちょっとはいるよw)。短編集ではないけど、各章…